1.第5回MOTセミナー開催のご案内                      (2013年2月26日~3月1日)

1、期日    2013226日(火)~3月2日(土) 

開講2月26日 10:00〜夕・懇親会 、 227日~29日09:00~21:00 

修了31日 14:00

2、会場  東京都内もしくは東京近郊の施設

3、定員    20

4、参加費   30万円 (税・教材費を含む)

(別途 宿泊費・懇親会費 約6万2千円)

5、修了認定 全講座の60%以上の参加により修了を認定し、修了証を発行いたします。

 

 

プログラム(確定)

 

1日目  226日(火)   開講 

 ◆オリエンテーション      

【午前】 10:00 【プログラム説明・全体を通じた問題提起】  

 

  講師 許斐義信  技術立脚型経営研究会理事長

           元慶応義塾大学大学院経営管理研究科教授 

 

本講座の目的とプログラムの狙い、そして何故実務家との対話が重要なのか、真に競争優位の技術立脚型経営へ向けて、どのような経営改革を進めるべきか、その背景と事業競争力を風化させている日本企業の技術立脚型経営に関する研究成果をご報告し、認識すべき課題を提起します。

 

◆ライブケース

11:00 【基盤技術と新らたな事業開発(仮題)

  講師 別所信夫 様  

         東京理科大学大学院 教授 技術経営専攻MOT

         元JSR株式会社取締役(研究開発・事業開発担当

JSR(株)、旧社名日本合成ゴム(株)は1957年合成ゴムの国産化を目的として設立され、半官半民企業としてスタートしました。極めて狭い事業セグメントを活動領域としてスタートした同社は、今日、事業領域を情報・電子材料分野に拡大し合成ゴムの事業比率は2011年度には47%にまで低下しています。更に精密材料・加工、環境・エネルギー・メディカル材料分野を戦略事業と位置付けて新規開拓に挑戦を続けている。

トランスフォーメーションに成功し発展を続ける企業の代表的一例です。新事業領域開拓の決定が如何にして行われたか、成功に至るまでの具体的な取り組みと遂行課程にはどのよう障害な遭遇し如何にして克服されたか、成功要因は何であったか、今後の課題等に関し、MOTの観点から詳述していただきます。

13:30 【3M 技術立脚型経営とイノベーション】    

  講師 野津英夫 理事  元住友スリーエム(株)常務取締役CTO

世界における3Mの事業展開はどのような形で実行されているか、イノベーション経営で世界的に著名な3Mの技術経営に関してどのような考え方で取り組んでいるか、その真髄に迫ります。

Mは基盤技術を事業基盤に据えた独特の経営モデルを育んでいます。その基盤技術は既存の事業だけではなく、新たな市場を開拓する潜在力を有しているものと看做されます。同社の経営を事例として取り上げ、基盤技術 をベースにした事業拡大の戦略とその拡大に際具備すべき条件とを検討いたします。

グループ討議

14:30 【技術をベースとしたイノベーション経営・事業領域の拡大を探る(仮題)】 

JSR(株)の事例を、ベースにして技術をベースにした事業拡大戦略を検討する。検討する視点は、以下のようないくつかの切り口が抽出できるが、その切り口からの事業要素の検討と、多角化と拡大の経営戦略という2つの視点から新規事業大の道を探ります。検討の進め方はグループ討議形式で行います。

①技術を核にしたイノベーション経営への取組み、基礎要素技術の定義、技術に依る新規事業開発、R&D機能の充実。

②グローバル戦略と技術マネジメント、市場戦略、発展途上国を組み込んだ戦略。

③事業価値向上の戦略

ソフトによる事業価値の向上、Solution機能向上に依る営業基盤の強化。

④経営戦略に沿った事業推進型組織への変化

グループ討議の進め方

類似事例として企業を選択しイノベーション・モデルを紹介します。

  Ⅰ)4つの切り口から経営戦略・革新の切り口を再評価します。

 Ⅱ)経営改革の代替案から戦略を再評価します。

Ⅲ)戦略は何が鍵となっているのかを確認します。

Ⅳ)グループ討議・全体討議を経て技術をベースとした経営改革の可能性と問題点を整理します。    

16:30 【全体討議】      

◆懇談会

18:30 【懇談会】

講座参加者・事務局の自己紹介を含み、参加者間の交流・情報共有を行います。

  


2日目  227日(水)

◆課題提起

【午前】 知的財産戦略   技術系企業の知的財産戦略 ~ 技術で事業を強くするために~

  講師 丸島儀一 様  弁理士 元キャノン(株)専務取締役

                  ・金沢工業大学大学院教授 

技術系企業が事業で勝つためには知的財産(知財)経営が必要となります。それは企業の競争力の源泉となる知財を創造し、それを活用することにより事業を強くすることです。知財経営は知財の本質を認識するとともに経営資源としての知財を重視し取り込む仕組みを持つこと、技術力と知財力に基づく競争力の高い事業を創出することが重要になります。

企業には事業戦略と全社戦略があります。事業戦略は他企業と事業において競争するための戦略であり、これを支えるのが全社戦略です。

全社戦略には全社の技術力と知財力を結集させ新規事業を創出する事が必要となります。事業戦略は事業の先読み、技術の先読み、知財の先読みの情報共有に基づき構築すること、競争力の源泉となる自社の技術・知財の強み・弱みの認識と事業化前に強みを増し、弱みを解消する知財戦略(標準化戦略も含む)が必要となります。

技術、知財の弱みを解消し強めるアライアンス戦略も重要となり、事業戦略に適ったアライアンス戦略には交渉力と契約力が必要になります。これらの戦略を立案し実行するには事業部門、技術部門、知財部門の常時の連携・融合活動が必要になります。本講座では技術で事業を強くするための私流の実践的な知財戦略について述べます。

 

◆ライブケース

【午後】 技術経営戦略 【SKYACTIV 新世代技術の開発と経営】       

  講師 金澤啓隆 様  マツダ(株)取締役専務執行役員   

 昨年、マツダ(株)は会社創立90周年を迎えました。『輝く100周年』に向けた第一歩となる今年(2011年)はマツダらしさへブレークダウンする年、“SKYACTIV”元年となります。(2011マツダ技法第29号抜粋)

このSKYACTIVテクノロジーの技術開発の経緯、特に自動車の心臓であるエンジンの技術戦略の基盤としての技術開発、相反する課題の克服に至った背景とマネジメント、さらには技術を梃子にした事業の展開・グローバル化の考え方等々、経営戦略にも大きなインパクトを与えるものです。改めて技術開発のあり方、価値の獲得に向けた取り組みを紹介いただくとともに論議を展開します。  

研究会活動報告

【 夜 】 【中間報告会】

201210月 特定非営利活動法人の活動の1項目である「調査・研究活動」として研究会を立ち上げました。

MOTセミナーでの学びを研究し実践するために、その内容を説明・経過報告します。

       

 

3日目  228日(木) 

技術をベースとした事業モデルの構築

◆ライブケース

【午前】 【クアルコムの事業戦略の展開】

  講師 山田 純 様  クアルコム・ジャパン(株)特別顧問 

技術立脚型経営の真骨頂は技術をベースとして如何に巧妙に事業モデルを構築できるかにあります。勿論その王道は知的財産権や製造技術による事業独占ですが、常に市場や競争は変化しており、技術間競争の質的変化も同時並行的に起こっています。

このような経営環境下で技術をベースとした競争優位の事業モデルを如何に構築するかを議論します。

 

◆グループ討議

【午後】 【事業モデルによる競争優位の戦略を探る】

  モデレーター   理事 坂巻資敏  元(株)リコー 常務執行役員 

                          理事  髙橋   修    元富士通テン(株)専務取締役

QualCommはデジタル化するケイタイでの第3世代での技術支配を確立した企業である。同社は世界の全ての第3世代ケイタイの基盤技術を抑え、今日では略全ての企業からロイヤルティーを得てしかも通信チップを提供するという事業独占を果たしました。同社の事例を核にして技術をベースにした世界支配のビジネスモデルを検討します。本グループ討議では通信を離れて他の事業への展開を意識して競争優位な事業モデルとは何か、如何にすれば事業的支配権を確立できるかを検討します。

dejour標準化

知財とチップ事業での技術独占、インテルを越えるチップビジネス。

②世代間競争、

事業の競争優位性継続の為の戦略。

  

グループ討議の進め方

QualComm,の参考事例としてMicroSoft, Apple, Sharp等の事業モデルを紹介します。

  Ⅰ)標準化にはdefact標準、dejour標準など多様な標準化の類型との比較を行い、標準化の条件と単なる規格標準との相違を再整理します。.

 Ⅱ)標準化に失敗して事例を抽出して、その相違点を検討します。

Ⅲ)代替技術の中で標準化競争に成功する要点とリスクとを検討します。

Ⅳ)先行技術開発を事業力に繋げる為の要件を検討します。

 

 

日目  3月1日(金) 

事業所見学・現地交流 (10:0016:00 を予定)

【訪問先】富士通株式会社  沼津工場

410-0396  静岡県沼津市宮本140  Tel: 055-923-2222

*研修会場フォーリッジ(世田谷)⇔ 富士通沼津工場 はバスを配車する予定です。 

【午前】 10:00 富士通沼津工場(Numazu Complex)の紹介・見学

富士通沼津工場をご紹介とともに、製品展示室(DNA館)・池田記念室等富士通の歴史を見学します。

【午後】 13:00 【スーパーコンピュータ「京」*

コンピュータが拓く未来と「京」* 誕生までの軌跡 ~世界一への挑戦とそれを支えた技術・人財~

スーパーコンピュータ「京」は独立行政法人理化学研究所様と富士通()様の共同開発です。

※「京」は理化学研究所様の登録商標です。

  講師  伊東広樹 様

       次世代テクニカルコンピューティング開発本部本部長代理

スーパーコンピュータ「京」の技術とその応用分野の紹介のほか、世界第一位の高性能実現への思いと、それを実現する為の開発・製造・設置の際の苦労、また、それらに関わる人員のモチベーション維持、他社の撤退・事業仕分け・東日本大震災という危機を克服し、世界最高水準の性能を達成するまでの軌跡を紹介します。

14:1516:00 見学・講義に関して質疑

夜 】 19:0021:00 【情報交換】

             

 

5日目  3月 2日(土)  総合企業の事業構造改革

◆ケーススタディ

【午前】 【シーメンスAG 総合電機会社シーメンスの構造改革】

  講師 特定非営利活動法人技術立脚型経営研究会 理事長 許斐義信

                

 シーメンスAGはドイツ ミュンヘンに本社を置く総合電機メーカーであり、その歴史をたどれば創業は1847年に遡ります。我が国には1861年外交使節によって電信機が献上されたことから通商が始まりました。

発電・通信装置・水道事業・電車・電子機器の製造会社であったが、現在では情報通信・電力関連・交通・医療・防衛・家電等の事業分野で 製造とシステムソリューションを手掛けています。

欧州市場の成熟、事業競争力の劣化等の克服に向けたTOPプログラム(1992年)、さらに欧州市場からグローバル化した市場に向けた企業経営改革、テン・ポイント・プログラム(1998年)を断行してきました。

この短い期間で事業の買収と売却を行ったダイナミックな事業のリフォーメーション、結果としての企業業績アップは企業経営にとって貴重な情報を提供するものであり、技術的な観点・経営的な観点でとらえても非常に関心の高い企業です。

 

【午後】

14:30 修了式  閉講挨拶  修了証書授与

  

プログラムの設計趣旨>

MOTセミナーの考え方で記述したように参加者のアンケートなどによるMOTセミナーの高度化への要請を受けて、質疑や参加者同士の討議や情報共有を強化しました。

 討議課題は、日本企業が抱えるMOTの課題の中から重要と考える、イノベーションの推進と、優位な国際競争の展開の為の事業モデルの開発・運営との2つのテーマを選択しました。そのテーマは前記したようなMOTに関する要素を包含して検討するに値する課題に絞りました。この課題に関係すると考えられる3M殿、QualComm殿とDIC殿からは、CTOのお立場でもある経営幹部にご登場頂き、課題の説明と討議を事前に行います。又これらの課題を一般化する為にも、類似あるいは逆に失敗事例を追加的にご紹介した上で、討議を行うことに致します。

 また春のMOTセミナーで実施した技術シーズと市場ニードの出会いの場でもあります住友3M殿のCTCの見学を今回も実施することにいたしました。

 最後のコマでは、欧州最大の機械会社シーメンスを取り上げ、ケース討議を行います。同社の経営改革は技術と世界的な事業ニードの両面から優れた事業戦略だと評価できますし、そこには所謂、今後和あだが国の企業も追及すべき事業の構造改革の事例として検討するに値する意義があると考えています。

 尚2日目の夕食後には開始した研究会の中間報告を行いますが、発展途上国との競争差別化の為の新製品・新事業開発と、今日最大のグロ―バル経営リスクでもあります中国問題を含む国際化の課題も討議の対象に挿入致します。

 

<教材の紹介> 参加者より事前学習を希望する意見が多くありました。以下の教材を事前配布する予定です。

【課題図書】

*競争力強化の戦略  許斐義信著  PHP出版

*知的財産戦略   丸島儀一著 ダイヤモンド社

21世紀の挑戦者クアルコムの野望 稲川哲浩著 日経BP社

*ケース シーメンスAG   慶應義塾大学ビジネス・スクール

 


MOTセミナー プログラムの特徴と進め方

①我が国企業は国際競争力の壁にぶつかりその突破口の発見に汲々としている。本プログラムに関係者は受講生の御提案などを斟酌しながら、討議すべき課題について議論を重ね、企業を越えた立場で課題設定を行った。

②上記の課題には技術的課題や経営的課題そして技術経営的課題が混在化している。従って、その切り口の代替案から、最適だと看做される講師を選択し、講師との議論を経て、提案者の同意を得ながら、計画を練ってきた。

③慶應義塾大学ビジネススクール時代の開校から通算して8年目になるが、その間、失敗の分析や競争戦略の討議を行ってきた。NPO法人化を受けて、アカデミックな視点より実務的視点に重点を移行させてプログラムを作成してきている。

④進め方は、課題提起頂く講師の推薦図書や資料をベースに所謂、技術経営論の体系に関する教材とを織り交ぜ、事前学習をして参加頂くことを勧めたい。当日は主に、講師による課題提起、グループ討議による課題の分析そして専門家でもあるモデレータによる司会をベースとした質疑とをコアの進行プロセスにしている。

 

 

《MOTセミナー これまでの実績》

【過去の講師陣】2005年より20108月まで慶応ビジネススクールで実施した例を含む。役職は登壇当時、50音順>
・安部晃一(東レ株式会社 取締役研究本部長 基礎研究所長)

 ・韋文彬(株式会社ボザール代表取締役)

・今村哲也(元花王株式会社取締役、元キッコーマン株式会社常勤顧問)

 ・岩崎啓一郎(三菱重工業㈱ 航空宇宙事業本部航空宇宙業務部長)

 ・岩崎哲夫(国際経営者協会(IMA)代表理事・会長)

 ・大久保孝俊(住友スリーエム㈱ 執行役員)

・太田進((株)東レ 技術センター企画室長)

・岡部弘((株)デンソー特別顧問)

・小野昌朗(株式会社東京アールアンドデー代表取締役社長)

・加藤 恒(三菱電機株式会社 知的財産渉外部長弁理士 )

・加藤幹之(Intellectual Venture 日本総代表 元富士通常務取締役)

・黄瑞耀(中華経済研究院 東京事務所長)

・蔡 温喜 (A.Open 董事長)

 ・坂巻資敏(㈱リコー 元常務執行役員)

 ・佐々木繁(㈱富士通研究所 常務取締役)

 ・白洲一新(ウィルジェンス特許業務法人 弁理士)

・鈴木武夫(TDKラムダ㈱ 元社長)

 ・高岡浩三(ネスレ日本㈱ 代表取締役副社長)

・髙 修(富士通テン専務取締役)

・高橋忠生(日産自動車㈱ 特別顧問 元副会長)

・谷 善平(元シャープ㈱代表取締役副社長)

・辻孝夫(日商エレクトロニクス(株)元社長 双日(株)機械部門顧問)

・常盤文克(元花王㈱会長)

・永島孝明(弁護士 永島橋本法律事務所)

・中野克彦 (日本ゼオン㈱ 相談役)

・中村嘉秀(アルダージ株式会社 代表取締役社長)

・長久 厚(ラクオリア創薬株式会社社長、元ファイザー㈱常務取締役)

・野津英夫 (住友スリーエム㈱ 常務取締役CTO

・原 丈人(デフタ・パートナーズ・グループ会長)

・前川 (㈱東芝 電力システム社 総括技師長

・牧本次生(元㈱日立製作所専務)

・丸島儀一(弁理士、キャノン㈱元専務取締役、金沢工業大学大学院教授)

・水島  正(PNBアセット・マネジメント・ジャパン㈱ 代表取締役社長)

・水野博之 (元松下電器産業㈱副社長)

・村上憲郎(グーグル㈱社長)

・守谷文彦(ソニー㈱、知的財産センター知的財産企画管理部統括部長)

・山田 純(クアルコムジャパン㈱ 代表取締役会長)

・山田重生 (元花王株式会社取締役、中間法人ディレクトフォース)

・弓場英明(富士通㈱・㈱富士通研究所特命顧問 富士通㈱元常務)

・渡辺 徹(アプライドマテリアルズジャパン㈱代表取締役社長)

V.スリラム(インフォシス・テクノロジーズ社 上級副社長兼アジア太平洋部門代表)

 

 

【過去の参加業種と職責】

主に4050代の以下の業種、職種、役職の方                 

業種:食品、化学、製薬、ゴム、窯業、鉄鋼、機械、電機、輸送用機器、IT、商社、金融、コンサルティングなど

職種:経営者、経営企画・事業立案、研究開発、業務・事業開発、商品開発、知財戦略、営業、システム開発など      役職:代表取締役、取締役、執行役員、本部長、工場長、技師長、部長、室長、次長、主幹など、

参加者総数 約400名 (2005年以来 2回/年の実施の累計)

 

【参加者の声】

対象範囲が多岐にわたり多角的にMOTを考えることができた。講師・スタッフの経験値は素晴らしく大変勉強なった。

・時期を数回に分けるのではなく一気に5日間行なったのがよかった。吸収できる質が上がったように思います。

・生き残るのにいかに技術が大事であるか改めて認識、考えさせられたこと。また、異業種の方と交流できたことがよかった。

・第一線で活躍してきた経営当事者による現場視点の課題提起と他社の幹部との経営討議は刺激があります。

・「技術をベースにした事業戦略」「知財戦略」「グローバル事業・技術戦略」「国際事業の展開」など、幅広い視点から技術立脚型経営に関して学ぶとともに討論できた。

・実務に基づく講義内容で非常に説得力があり刺激を受けた。また専門外の業界もその道の一流講師の話を聞くことができ大変参考になった。

・現役を含めてこのような横のつながりをもてる場が今の日本には必要と思います。引続きご支援をお願いいたします。

・非常にエクサイティングかつ有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

 

《主催法人役員氏名》

理事長 許斐義信

理事    岩崎哲夫、今村哲也、小野昌朗、川島孝一、澤田 淳、坂巻資敏、

      鈴木寛純、髙橋 修、谷 善平、野津英夫、守谷修司、

 監事   出津 平、水島 正

事務局   佐藤正樹